葛飾八幡宮例大祭

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 葛飾八幡宮は寛平年間(889~898)、宇多天皇の勅願によって石清水八幡を勧請した神社で、以来朝廷や武将の信仰が厚く、源頼朝や太田道灌、徳川家康も崇敬したといわれています。本殿右側には、国の天然記念物に指定された神木「千本イチョウ」の大樹がそびえており、江戸時代の文献には、祭礼の時に音楽を奏でると、このいちょうから幾多の小蛇があらわれたと記されております。大晦日の日付が変わる頃に、神楽殿にて巫女の舞が奉納されます。 

【期間】12月31日(日)~1月1日(月・祝)
【場所】葛飾八幡宮/市川市八幡4-2-1
【料金】無料
【交通】JR総武線本八幡駅北口下車徒歩8分又は京成電鉄京成八幡駅下車徒歩5分
【問合せ】葛飾八幡宮社務所 TEL 047(332)4488