超党派議連が靖国神社参拝 古賀元幹事長ら約50人 

 超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・古賀誠自民党元幹事長)のメンバーが終戦記念日の15日午前、東京・九段北の靖国神社を参拝した。

 同会によると、古賀氏をはじめ自民、民主両党などの衆参両院議員約50人が参加。代理の参拝は約40人としている。

 尖閣諸島や竹島の領有権問題などをめぐり、中国や韓国との関係がぎくしゃくする中、参拝は両国との関係に影響を与えそうだ。

 議員の会は毎年、終戦記念日の他に4月の春季例大祭と10月の秋季例大祭の際にそれぞれ集団で参拝している。


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