東日本大震災あす11日で13年 耐震基準強化前の千葉県内住宅 南房総44%、勝浦43% 背景に高齢化、改修課題

 元日の能登半島地震では多くの家屋が倒壊し、被災者の生活再建を阻んでいる。現行の耐震基準が導入されていない時期に建てられた住宅が多かったことが被害拡大につながった可能性が高く、背景に高齢化などがある。千葉県でも同住宅が多い自治体は高齢化が進んでおり、高齢者住宅の耐震化が被害抑止と迅速な復旧復興の鍵になっている。あす11日で東日本大震災から13年。県内で東方沖を震源とする地震が頻発していることもあり、耐震改修促進は喫緊の課題となる。

 国の「住宅・土地統計調査」を基に、 ・・・

【残り 1155文字、写真 1 枚】



  • Xでポストする
  • LINEで送る