監禁致死や殺人、41歳に懲役28年 千葉地裁判決「粗暴で危険」

千葉地裁
千葉地裁

 約11年前に松戸市の男性を拉致して死なせたとして暴力団組員らが逮捕された事件や神奈川県逗子市で組員2人が殺傷された事件を巡り、逮捕監禁致死や殺人の罪に問われた松戸市、無職、吉田将豪被告(41)の裁判員裁判の判決が24日、千葉地裁であり、新井紅亜礼裁判長は懲役28年(求刑無期懲役)を言い渡した。

 新井裁判長は判決で、松戸市の事件については「金銭的な不満から、同じ暴力団組織の上位者である被害者を引退させようと、苛烈な暴行を加えて拉致監禁して死亡させた」とし、「粗暴かつ危険」と断じた。被告が犯行の全ての過程に関与し、重 ・・・

【残り 325文字】



  • Xでポストする
  • LINEで送る