2023年10月29日 13:50 | 無料公開
ガリバーの物語をテーマにした「光の地上絵」=袖ケ浦市の東京ドイツ村
幻想的な光の世界を楽しむ来場者=袖ケ浦市の東京ドイツ村
東京ドイツ村(袖ケ浦市永吉)で、ウインターイルミネーションが始まった。約300万球のLED電球で約5万平方メートルを彩り、幻想的な夜を演出している。
今シーズンのテーマは「ガリバー旅光記~Have a smile trip!~」。巨人の家のドアをモチーフにしたゲートをくぐると、青、赤、黄、緑とカラフルに輝く光の国への旅が始まる。
見晴台の上からの眺めは、ガリバーの物語の一部を表現した巨大な「光の地上絵」が広がり、ランタンのお城や恐竜、動物たちの光のオブジェもにぎやか。音楽に合わせてイルミネーションが変化する「光と音のショー」や「虹のトンネル」も楽しませてくれる。
点灯時間は日没後~午後8時。来年4月7日まで連日開催。問い合わせは東京ドイツ村(電話)0438(60)5511。