２０２３年もさまざまな出来事がありました。新型コロナウイルスが５類へ移行となったり、記録的な猛暑が続くなど、生活に大きな変化が生じた人も多いのではないでしょうか。読者のみなさんにとって印象深い話題は何でしたか？ この１年間で多くのアクセスを集めた記事を集計しました。１０大ニュースをランキングで紹介します。（デジタル編集部）※「千葉日報オンライン」の会員登録が必要な記事もあります。また無料で読める記事は今後、有料となる場合があります。
【１０位】ＪＲ京葉線、朝夕夜の快速を廃止 各駅停車に変更、通勤快速は全廃 来年３月のダイヤ改正 コロナからの回復鈍く（2023年12月15日）
ＪＲ千葉支社は１２月１５日、来年３月１６日のダイヤ改正で京葉線の快速を朝夕夜間帯は各駅停車に変更すると発表しました。
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【９位】人気ラーメン店が突然の”閉店宣言” 千葉市の「千葉家」 ファンに衝撃走る 繁盛店でも直面する飲食店の課題（2023年3月29日）
千葉市若葉区の人気ラーメン店「千葉家」が３月下旬、ツイッターで突然「閉店する」と宣言し、行列の絶えない繁盛店だけに多くのファンの間に衝撃が走りました。
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【８位】松戸花火大会開催中に中止 風速が１０メートルを超え、風向きも観客席向き 実行委「安全が確保できない」 県内最大級２万５千発の打ち上げ予定（2023年8月7日）
松戸市の江戸川河川敷で８月５日夜開かれた松戸花火大会は、強風のため途中で中止に。今年の大会は市制施行８０周年などを記念し、県内最大級の２万５千発の打ち上げ予定でした。
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【７位】「本当はばばが被害者」気遣う孫 発達障害の子育てに悩み ９歳孫の首絞め殺害未遂 祖母「疲れてしまった」（2023年10月13日）
香取市で今年３月、無職の女性が同居する孫の小学男児の首を締めて殺害しようとした事件。最愛の孫の殺害を決意するという最悪の選択をする経緯が法廷で明らかになりました。
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【６位】京成電鉄、新京成電鉄を吸収合併へ ２０２５年４月 現在の路線・駅は維持する方針（2023年10月31日）
京成電鉄（市川市）は１０月３１日、新京成電鉄（鎌ケ谷市）を２０２５年４月に吸収合併すると発表しました。同日開催の取締役会で決議しました。
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【５位】千葉県立３病院「アクシデント」で９人死亡 ヒヤリ・ハットは過去最多 死亡１件で原因調査 ２２年度（2023年7月24日）
千葉県病院局は７月２４日、県立６病院で２０２２年度、医療に起因して患者の死亡や後遺症が残るなどした「アクシデント」が８３件発生し、そのうち３病院の９件（前年度比４件減）が死亡事案だと発表しました。
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【４位】名門・市立船橋高の男子バレー部顧問を逮捕 練習中、部員に暴行疑い ミスに激高、髪引きずりボール投げつけ（2023年2月27日）
練習中のミスに激高し、部員を髪ごと引きずり、ボールを顔に投げつけるなどしたとして、千葉県警船橋署は２７日、暴行の疑いで船橋市立船橋高校の男子バレーボール部の顧問教諭、石井利広容疑者（６０）を逮捕しました。
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【３位】溶けた鉄が漏出、１００トンか ＪＦＥ千葉地区工場 「熱くて近づけない」と１１９番 冷めるのを待ち確認へ（2023年9月1日）
９月１日午前１１時ごろ、千葉市中央区川崎町１のＪＦＥスチール東日本製鉄所千葉地区西工場で「溶けた鉄が漏えいした。熱くて近づけない」と１１９番通報がありました。
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【２位】飲酒運転の警察官、恐喝した疑い 暴力団員ら男女５人逮捕 千葉県警（2023年1月11日）
千葉県警の男性巡査から現金を脅し取ったとして、県警は１月１１日、恐喝の疑いで特定危険指定暴力団五代目工藤会系組員の容疑者ら男女５人を逮捕しました。
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【１位】本州唯一「クマなし県」千葉なぜ 全国で被害相次ぐ 地理的条件要因か 一安心？将来的にもリスク低く 県立中央博物館下稲葉研究員（2023年11月10日）
クマが街に出没して人が襲われるなどの被害が全国で相次いでいますが、実は本州で唯一、千葉県はクマが生息していない「クマなし県」であることをご存じでしょうか？ 千葉になぜクマがいないのか、今後クマが千葉にやってくる可能性はあるのか、専門家に聞いてみました。
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