2014年10月11日 05:00 | 有料記事
今大会のプログラムの表紙を飾ったモデルの藤井真智子さんが参加者を笑顔でお出迎え
サンライズ九十九里に到着。愛車を積み下ろすサイクリスト
応援大使を務めるゴールデンボーイズ
秋の房総路を自転車で駆け抜ける「ツール・ド・ちば2014」の前夜祭が10日、国民宿舎サンライズ九十九里で開かれ、全国各地から集まったサイクリストたちが出発を前に親睦を深めた。
「ツール・ド・ちば」は、3日間で300キロを超す走行距離と房総の豊かな自然を生かしたコース設定が、サイクリストたちの人気を集めている。9回目を迎えた今年は全国19都府県、海外から延べ2115人のエントリーがあった。
前夜祭には、スタート、ゴール地点となる九十九里町の川島伸也町長はじめ、大会運営に携わっている各団体の代表らが出席し、全国から集まった参加者たちを歓迎。
地元和太鼓グループ「九十九里黒潮太鼓」の勇壮なパフォーマンスや昨年に続き大会応援大使を務める吉本クリエイティブエージェンシーの千葉県住みます芸人「ゴールデンボーイズ」のミニステージ、自転車関連のグッズなどの当たる抽選会も会場の雰囲気を大いに盛り上げた。
◆11日(Stage-1)からの参加者(敬称略)< ・・・
【残り 3852文字、写真 8 枚】