日本列島は１３日、西高東低の冬型の気圧配置となって上空に寒気が流れ込み、各地で今季一番の寒さとなった。先週までは最高気温が２５度以上の夏日を記録した地域もあったが、一転して厳しい冷え込みとなり午後２時までに全国９１５の観測点のうち４４９地点で今季の最低気温を観測。県内は１５観測地点中１３地点で今季最も冷え込んだ。寒暖差が大きく、体調管理に注意が必要だ。

　気象庁によると、１３日午前の最低気温は、我孫子市５・７度、佐倉市６・　・・・

【残り 317文字】