2024年1月1日 05:00 | 有料記事
帝京長岡―市船橋 後半、先制ゴールを決め、駆け出す市船橋の佐藤(手前)=柏の葉(共同)
市船橋の先制点は、とっておきのセットプレーから生まれた。後半8分、右CKからショートコーナーを選択。キッカーを務めた森駿人がそのままペナルティーエリア内へ走り込む。縦パスを受けて放ったシュートは相手GKに阻まれたが、こぼれ球を佐藤凛音が右足で決めた。「正面に来たので気持ちで押し込んだ」と胸を張った。< ・・・
【残り 172文字】