2024年1月2日 13:50 | 無料公開
市船橋─星稜 前半36分、勝ち越しのヘディングシュートを決めた市船橋の岡部タリクカナイ颯斗(16)=2日、柏の葉公園総合競技場
市船橋─星稜 前半18分、先制ゴールを決めてチームメートと喜ぶ市船橋の内川遼(右から2人目)=2日、柏の葉公園総合競技場
第102回全国高校サッカー選手権は2日、柏の葉公園総合競技場などで3回戦8試合が行われ、3大会ぶり24度目出場の市船橋は、星稜(石川)を4-1で下し準々決勝へ進んだ。
市船橋は前半18分に内川遼のゴールで先制。1-1の同36分にセットプレーから岡部タリクカナイ颯斗が頭で決めて勝ち越す。後半27分に足立陽が、40分には郡司璃来がゴールを挙げ突き放した。
市船橋の準々決勝は4日、同会場で名古屋と対戦する。