後輩のため果敢に本塁へ 袖ケ浦・小川 第96回全国高校野球選手権千葉大会 第9日

 先発した袖ケ浦2年生投手、高橋優輔の好投に応えようと、八回表に左前安打で出塁した3年小川慶也は、2死二塁から果敢に本塁を狙った。

 「何が何でも1点が取りたかった。そうすれば絶対つながる」。東海大望洋 ・・・

【残り 153文字、写真 1 枚】



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