バチカン恒例のツリー点灯 コロナ禍2度目のクリスマス

サンピエトロ広場に輝いた高さ28メートルのクリスマスツリー=10日、バチカン(AP=共同)

 【ローマ共同】キリスト教カトリックの総本山バチカンのサンピエトロ広場で10日、毎年恒例となっているクリスマスツリーの電飾の点灯式が行われた。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が始まってから2度目のクリスマスシーズンが本格的に到来した。

 雨の中、サンピエトロ大聖堂を背に高さ28メートルのツリーが輝くと、傘を差したマスク姿の人々から歓声が上がった。

 キリスト降臨の場面を再現した模型「プレゼピオ」は今年、ペルーの芸術家たちが制作したといい、アンデス山脈のコンドルやラマも登場。ツリーはスイスやオーストリア国境に近いイタリア北部アンダロから届いた。


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