2021年12月22日 18:07 | 無料公開
高知大丸で開かれた「宇宙深海酒」の試飲販売会=22日午前、高知市
「宇宙深海酒」と銘打った日本酒の販売が22日、高知県の蔵元で本格的に始まった。宇宙と深海という過酷な環境を生き抜いた酵母を使っており、奥深い味わいが特徴としている。高知市の百貨店「高知大丸」で試飲販売会があり、訪れた客の関心を引いていた。
県工業技術センターなどが進めていたプロジェクトで、既に宇宙で10日間滞在させた「宇宙酵母」を使用した日本酒の製造には成功。この酵母を今度は茨城県沖の水深6200メートル、水温1・7度の深海に今年1月から4カ月間沈めて耐久性を検証した。
この日までに県内五つの蔵元が販売を始めた。








