生理に「職場の理解ない」55% 働く女性、日経BP調査

 生理の影響による不調に対し職場の理解があると「思わない」と感じる女性は55・4%に上ることが30日、日経BP総合研究所(東京)の調査で分かった。担当者は「男性や企業全体で理解を底上げする必要がある」と指摘した。

 生理による不快な症状を抱えて働く18〜49歳の1956人に2021年8月、調査した。

 自分が働く職場にある生理関連の制度(複数回答)は「生理休暇」が63・2%、「テレワーク、フレックスタイム」が36・7%だった。休暇制度がある人で47・7%が「利用したいが利用したことがない」と答えた。利用しない理由は「男性上司に申請しにくい」が最も多かった。


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