2022年2月26日 19:07 | 無料公開
熊本県・阿蘇山の観光名所「草千里」で行われた野焼き。奥右は阿蘇山の噴煙=26日午前
熊本県・阿蘇山の観光名所「草千里」で26日、春の訪れを告げる「野焼き」が行われた。勢いよく立ち上がる炎や煙を写真に収めようと多くの見物客が集まり、にぎわいを見せた。阿蘇山は24日に噴火警戒レベルが3に引き上げられ火口2キロ圏内の立ち入りが規制されているが、草千里は範囲外にある。
野焼きには県内外のボランティアら約130人が参加。草原の枯れ草に火が入れられると、音を立てて燃え広がり、瞬く間に一帯が黒く染まった。
草千里の草原は牛の放牧で維持されていたが、宮崎県で2010年に発生した口蹄疫の影響で放牧が難しくなり、16年に野焼きが約半世紀ぶりに復活した。








