山手線の全駅、立体模型に 東京駅で6日まで公開

公開されたJR渋谷駅の模型=4日午前、JR東京駅

 JR山手線の全30駅を500分の1の縮尺で再現した模型が4日、東京駅構内で公開された。路線図通り環状に並べ、天井から釣り下げて展示しており、巨大駅の複雑で立体的な構造をさまざまな方向から眺められる。6日まで。

 模型は木製で、商業施設「グランスタ東京」内の広場「スクエアゼロ」に展示。昭和女子大で建築学を教える田村圭介教授が学生とともに制作した。過去に作って公開した29駅に20年開業の高輪ゲートウェイ駅を加えて完成させた。

 田村教授は「平面的で路線も並行している品川駅に対し、谷底にある渋谷駅は四方八方かつ地上から地下まで重層的に拡張されていった」と解説した。


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