2022年3月4日 15:55 | 無料公開
定期運航が始まった熊野川の観光舟下り=4日午前、和歌山県新宮市
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に含まれ、和歌山と三重の県境を流れる熊野川で4日、観光舟下りの定期運航が始まった。和歌山県新宮市の熊野川川舟センター近くから熊野速玉大社近くまで約16キロの「川の参詣道」を、木造の小舟で1時間半かけてたどる。
第1便には大阪市などからの観光客7人が乗り込み、熊野詣でにまつわる伝承が残る巨岩や滝などの景観を楽しんだ。新型コロナウイルス対策のため、定員12人を8人に減らしている。
センター長の下阪殖保さん(75)は「これから川沿いのヤマザクラが開花し、いいシーズンを迎える。感染予防対策に力を入れ、お待ちしている」と話した。








