2022年3月25日 09:11 | 無料公開
「雪さらし」されたジーンズ。独特の風合いが生まれる=7日、新潟県妙高市
新潟県妙高市の服飾店「マルニジーンズ」が、雪原に衣類を広げて鮮やかな色に仕上げる「雪さらし」と呼ばれる製法をジーンズ作りに取り入れている。雪国独特の技法で、ジーンズの藍色の深みが増すという。西脇謙吾社長(53)は「ネガティブをポジティブに」をモットーに、雪の活用を試行錯誤してきた。
雪さらしはユネスコ無形文化遺産の「小千谷縮」「越後上布」の製造工程でも用いられる伝統的な技法で、漂白効果があるとされ、毎年1〜3月ごろまで行われる。雪の上に布を置き、日光に当てる様子は冬の風物詩にもなっている。








