舞妓ら公演、準備はばっちり 1日から3年ぶりの「都をどり」

春の恒例公演「都をどり」を前に、けいこの総仕上げをする「大ざらえ」で舞を披露する舞妓ら=31日午後、京都市東山区

 京都五花街の一つ、祇園甲部の芸妓や舞妓による春の恒例公演「都をどり」に備え、けいこの総仕上げをする「大ざらえ」が31日、京都市東山区の劇場「南座」であった。公演は4月1〜24日。

 公演は新型コロナの感染拡大のため2年連続で中止しており、3年ぶり。今年の演目「泰平祈令和花模様」は、馬術にゆかりのある上賀茂神社(同市北区)や、弓の名手として知られる那須与一のエピソードを取り上げる。

 今回が都をどり初舞台となる舞妓紗友美さん(18)は「(開催が決まったときは)すごくうれしおした。久しぶりの都をどりを楽しんでいただけたら」とほほ笑んだ。


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