富士山、姫路城の巨大砂像 鳥取「砂の美術館」企画展

「砂の美術館」で開かれた、日本をテーマにした企画展の内覧会=24日午後、鳥取市

 鳥取砂丘の近くにあり、砂と水のみで制作した巨大な砂像作品を展示する「砂の美術館」(鳥取市)で24日、日本をテーマにした企画展の内覧会が開かれた。会期は25日から来年1月4日までで、富士山や姫路城など、日本文化を象徴する風景を切り取った作品計19点が披露される。

 大阪・関西万博の開催に合わせ、日本の歴史や国内各地の世界遺産を砂像で表現。最大の作品は幅約20メートル、高さ約5メートルで、富士山を中央に姫路城と清水寺が並んでいる。12カ国、20人の彫刻家が約3千トンの砂を使って制作した。

 同館は2006年の開館以来、世界各地の歴史や建築物などを砂像で表現する企画展を実施してきた。


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