ちばの選挙

「新エネルギーや観光で雇用創出」 野田首相

 野田佳彦首相は11日、市川市のJR本八幡駅前で街頭演説し「自民党は20年間公共事業に大盤振る舞いしばく大な借金を作った。負の遺産を作った政治に戻してはいけない」と訴えた。

 野田首相は「自民党は20年間で200兆円の公共投資をしたが、サラリーマンの給料は減り続け、ワーキングプアが生まれ格差が拡大した」と批判した。


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