2012年12月19日 10:10 | 無料公開
16日に投開票が行われた第46回衆院選で、県選挙管理委員会は18日、県議会棟で当選証書付与式を開いた。県内13小選挙区で当選した「新議員」や代理人が出席し、選管の土田吉彦委員長から当選証書を受けとった。
千葉2区で初当選した自民党の小林鷹之氏(38)は「今まで手に取った中で一番重い紙。政策で正々堂々勝負する代議士になりたい」と抱負。同じく初当選組で9区の同党、秋本真利氏(37)は「身の引き締まる思い。国民のために全力で取り組む」と覚悟を語った。