2013年4月2日 11:29 | 無料公開
夏の参院選千葉選挙区(改選数3)に日本維新の会公認で出馬する新人で我孫子市議の久野晋作氏(40)が1日、県庁で会見し「日本が置かれているこの危機的状況を何とかしなければ、この国の未来はない」と意気込みを語った。
久野氏は、昨年12月の衆院選で維新が掲げた政策や理念に共感して立候補を決意したという。
会見には、同じく維新公認で参院選比例代表に立候補する元衆院議員の松本和巳氏(48)も出席。「生まれ育った千葉で審判をいただき、国政で仕事をやらせてもらいたい」と訴えた。