ジャパンバードフェスティバル（JBF）は、鳥をテーマとした日本最大級のフェスティバルです。

　今年は、節目となる15回目の開催を迎えるとともに、開催地の我孫子市が市制施行45周年であることから、リトアニア、モンゴル、台湾等海外７カ国の招待出展や、公益財団法人山階鳥類研究所の所長と独立行政法人国立科学博物館の館長を務める林良博実行委員長による記念講演を行ないます。

　JBFは、鳥をはじめとする自然環境に関する講演や公演、研究、絵画展、鳥の彫刻展、写真展等を行うほか、実際の野鳥を見ることができる野

　鳥観察スペースや、船上からのバードウォッチングも楽しめます。鳥のアクセサリーや様々な鳥グッズの販売、書籍や、望遠鏡、双眼鏡、撮影用品なども多数出展します。飲食ブースなどをあわせ100以上の出展ブースが集まり、楽しみながら自然の大切さを感じることのできるイベントです。また、記念品がもらえるスタンプラリーに参加したり、会場２箇所に「鳥の顔出しパネル」が設置されているので、来場記念として写真撮影をしてみたりと、様々な思い出づくりができます。