「虫の日」の6月4日、東金市の県立農業大学校(須合健己校長)の学生が、農業実習や実験で死んだ虫などの小動物に感謝する「蟲(むし)供養」を執り行った。校舎近くの「蟲塚」に手を合わせ、生物の犠牲の上に研究活動が成り立っていることを再確認した。
同校で病害虫の発生生態などを研究し環境保全型の農業を探る病害虫専攻教室の学生ら、教職員の計10人が参加した。同教室専攻長で研究科2年の岩沢裕来さん(22)が「多くの虫たちが犠牲になっていることを意識し、感...
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