東京ディズニーリゾート(TDR、浦安市)を運営するオリエンタルランド(OLC)の高橋渉社長(67)は、就任から約2カ月を迎えた6日、報道各社の取材に応じ、2035年度に売上高1兆円を目指すとした同社の長期戦略の「道筋を立てることが私の使命」と述べた。28年度に就航予定のクルーズ船事業は「会社の成長につながる」と将来性を強調。上昇が続くTDRのチケット代については、物価高騰を踏まえ価格改定の可能性に言及した。
-今後、力を入れたい事業は。
「クルーズ船はこれまで全くやったことのない事業で、チャレンジして新たな市場を開拓したい。クルーズ事業は土地の制約もなく、私たちが得意とするディズニーの力を使ってゲストに楽しんでいただくというのを大いに発揮できる。1隻目が無事うまく成功すればさらに(規模が)広がり、会社の成長につながる。TDRと組み合わせたプログラムもできる」
-クルーズ事業の勝算は。
「ディズニークルーズは、テーマパークとホ...
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