大漁や五穀豊穣(ほうじょう)を祈る民俗行事「梵天(ぼんてん)立て」が7日朝、木更津市の金田さざなみ公園近くの海岸で行われた。さらしに鉢巻きとたすきを身に着けた地元6地区の若者17人が厳寒の海に入り、梵天と呼ばれる青竹を海中に突き刺した。
約300年続くという伝統行事で、国の記録選択無形民俗文化財。地区ごとに2~3人組に分かれて順番に遠浅の海に入り、前の組よりも沖に梵天を突き刺す。
観衆から拍手で迎えられて登場した各組の若者は「よし、行くぞー」と勇壮に沖を目指し、岸から約400メートルにわたって...
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