「ずっと待っていた」。求め続けた死刑が求刑されると、閉廷後に記者会見したリンさんの両親は、娘のために闘ってきた長い道のりを振り返るように、少しだけ安堵(あんど)した。一方で、娘の命を奪った犯行に対し、改めて怒りをあらわにした。
これまで公判に出廷し続けた父親のレェ・アイン・ハオさん(35)。極刑が求刑されても表情を変えなかった渋谷被告へは「最後まで認めず、許すことはできない。本当に人間じゃない」と憤った。
娘の死の真相が知りたい。18日の論告求刑公判で改めて検察側から事件の経過が説明されると、法廷に...
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