秋季関東地区高校野球大会第5日は27日、山梨県の山日YBS球場で準決勝を行い、千葉県2位の習志野は桐蔭学園(神奈川2位)に2-4で敗れた。
習志野は六回に守備が乱れ先制を許した。打線も先発左腕に苦しみ、終盤に2点を返すが届かなかった。春日部共栄(埼玉1位)は山梨学院(山梨2位)に2-1で逆転勝ちした。
最終日は28日、同球場で桐蔭学園-春日部共栄の決勝を行う。
習志野は来年3月に甲子園球場で開幕する全国選抜大会出場を有力としている。選考委員会は来年1月に開かれ、出場が決まれば習志野は10年ぶり4度目。県勢としては5年連続の出場となる。
▽準決勝(山日YBS)
桐蔭学園(神奈川)
000003010―4
000000110―2
習 志 野
(桐)伊礼―清水
(習)山内、飯塚―兼子
▽二塁打 川久保(桐)高橋一(習)
【評】習志野は六回まで1安打と苦しみ、反撃が遅かった。七回に敵失で、八回に根本の内野ゴロ間に1点ずつ返したが届かず。守備も5失策と精彩を欠いた。桐蔭学園は守備の乱れに乗じ六回に先制。左腕の伊礼が緩急で打たせて取り、121球で完投した。
◆悔しさを「収穫」に
安定していた守備が乱...
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