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前田大然、日本代表メンバー発表の瞬間は「寝ていた」 優勝懸かるリーグ最終戦控えプロフェッショナルに

日本代表メンバー発表の瞬間について語った前田大然(C)ORICON NewS inc.

 サッカー日本代表FWでスコットランドのセルティックに所属する前田大然が28日、東京・北参道の幻冬舎で行われた書籍『がむしゃら なぜ俺は、こんなに走るのか――。』(幻冬舎)の出版記念の取材会に登場。日本代表メンバー発表の瞬間について語った。

【写真】かっこいい!さわやかな笑顔を見せた前田大然

 15日に行われたW杯のメンバー発表。どこで発表を聞いていたのか問われると前田は「その瞬間は寝ていた」と衝撃の告白。「寝ていたのは興味がないわけじゃなくて。(優勝の懸かる)リーグ最終戦が控えていた。時差もある。発表よりも大事だったので、しっかり睡眠を取りたかった」とプロフェッショナルさが理由だったそう。「いつも起きる時間ぐらいに妻が『おめでとう』と言いに来てくれて、そこで知りました。(いつも時間より)ちょっと早かったかな」と笑いながら話していた。

 前田の初自叙伝。所属するセルティックではもちろん、日本代表でも活躍する前田。しかし、そのキャリアは決して順風満帆ではなかった。サッカーを始めたのは小学4年生と早くなく、高校時代には“ある出来事”により部活動から除籍。プロ入り後も順調なことばかりではなく、練習に行きたくない日もあった。何度つまずいても、そのたびに壁を乗り越えてきた。いつも、周りには支えてくれる人がいた。支えてくれた人たちに恩返しをするために、がむしゃらに走り続ける。前田が初めて明かす、数えきれない挫折と、そこからはい上がってきた戦いの記録となる。

 自叙伝の発売について「素直にうれしいです。これまでのサッカー人生や僕の生い立ちを書いている。見てほしいなと思います」と呼びかけた。タイトルの『がむしゃら』に込められた思いについては「僕のプレースタイルは『がむしゃら』。そういった意味でつけさせてもらいました」と説明。北中米ワールドカップが6月11日に開幕する。「がむしゃらに戦ってゴールを取って、チームの勝利に貢献したいと思います」と話し、背後の書影のボードには「優勝」と記していた。

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