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TBS新人アナ3人が『THE TIME,』加入 多田成美・藤岡源・バーンズ恵麻が語る夢と決意

(左から)多田成美、バーンズ恵麻、藤岡源 (C)ORICON NewS inc.

 TBSの新人アナウンサー、多田成美、藤岡源、バーンズ恵麻が、6月から朝の情報番組『THE TIME’』(前4:30)および『THE TIME,』(前5:20)に加入した。『THE TIME,』では多田、バーンズ、藤岡が、それぞれ1曜日ずつ担当する。入社間もない3人が、このほどインタビューに応じ、アナウンサーを志した理由や番組への思い、将来の目標を語った。

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 多田は、過去に出演したNHKの教育番組で番組づくりに携わった経験をきっかけに、「自分がこれまでで最もやりがいを感じた経験だった」と振り返る。子どもたちにどう楽しんでもらうかをスタッフと考えた経験から、伝える仕事への魅力を感じたという。

 藤岡は、幼少期からテレビやお笑いが好きだったといい、「番組の魅力や思いを自分の言葉で直接届けられる存在がアナウンサーだと感じた」と語る。テレビ業界への憧れが現在の夢につながった。

 バーンズは、高校時代のスペイン留学で、言葉が十分に通じない環境でも情報を伝える楽しさを実感。その後、能登半島地震の際に避難所で出会った外国人家族との経験から、「有事の際にもあらゆる立場の人に寄り添い、正しい情報と安心を届けられるアナウンサーになりたいと思った」と明かした。

 入社後の研修でも印象的な経験を重ねた。多田は被災地研修について、「映像だけでは被害の大きさを十分に理解できていなかったと実感した」と語り、自身の軸となる学びになったと振り返る。藤岡は政治部の取材同行でオフレコ取材の現場を経験し、「テレビ局に入らないと経験できないことだなと感じた」と報道の最前線に触れた。バーンズは、同期たちとの配属式を挙げ、「ワクワクと緊張が入り混じった、とても思い出深い1日だった」と振り返った。

 『THE TIME,』への出演が決まった際、多田は「2021年の放送開始以来ほとんど毎日見ていた番組だったので本当にうれしかった」と喜びを語る一方、「私でいいのかな」という不安もあったという。藤岡は安住紳一郎ら先輩アナウンサーと同じ画面に映ることに「うれしさと不思議な感覚が入り混じっていた」と笑顔を見せた。バーンズも「局の顔でもある大きな番組に携わらせてもらえることが本当にうれしかった」と語りつつ、放送前日は緊張でなかなか眠れなかったことを明かした。

 今後挑戦したい分野について、多田はスポーツコーナーや大相撲関連の取材を希望。藤岡はロケやインタビューに意欲を見せ、「藤岡だから話したくなる」と思ってもらえる存在を目指すという。バーンズは海外アーティストや俳優へのインタビュー、音楽番組への挑戦を目標に掲げる。

 将来的な目標として、多田は教育や福祉分野に関わる取材を通じて多様性への理解を広げる発信を目指す。藤岡は『SASUKE』の実況やバラエティー番組への参加を夢に挙げ、バーンズは海外ロケやインバウンド企画、音楽番組への出演に意欲を示した。

 最後に「自分たちは○○世代?」と質問が飛ぶと、藤岡が「気遣い世代(笑)」と表現すると、多田は「みんなすごく気を使う世代だと思う」と共感し、バーンズも「常に気を張っていて、肩に力が入りがちな世代かもしれない」と笑う。それでも「まだ緊張している部分もありますが、温かく見守っていただけたらうれしい」と呼びかけた。

 そんな3人に向け、番組で共演する先輩アナウンサーの安住紳一郎は「もう十分才能も実力もある3人なので、堂々とやってもらいたいなというのと、新しい時代ですので、これまでの枠にとらわれず、活躍の場をどんどん広げてほしいなと思います」とエール。フレッシュな3人が、TBSの朝の顔としてどのような成長を見せるのか注目が集まりそうだ。"