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大西洋クロマグロ枠257トン増 22年日本向け、3483トンに

2021/11/24 18:24 (2021/11/24 19:47更新)
 議論の対象となったマグロの管理区域 拡大する

議論の対象となったマグロの管理区域

 大西洋クロマグロの資源管理を議論する大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)は、日本の2022年の漁獲枠を前年比257トン増の計3483トンにすると決めた。水産庁が24日、発表した。資源が回復傾向にあるとの評価を踏まえて全体の漁獲枠を増やし、日本分も上積みした。ただ、今回の増枠分は輸入も含めた国内の供給量の1%程度にすぎず、食卓への影響は少なそうだ。

 同時に決定したメバチマグロの日本の漁獲枠は、1万3980トンで据え置いた。

 国際会議は15〜23日にオンラインで開かれ、日本や米国、カナダ、欧州連合(EU)など約50カ国・地域が参加した。