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着床前検査、流産2回以上に限定 来年4月適用、産科婦人科学会

2021/12/11 19:18 (2021/12/11 19:36更新)

 流産を防ぐため、体外受精した受精卵の染色体に異常がないかどうかを調べる「着床前検査」について、日本産科婦人科学会(日産婦)は11日、流産を2回以上繰り返した場合などに認めるとした実施基準をまとめた。来年4月以降、基準を満たした施設で検査を受けられるようになる。

 実施基準では、受精卵を2回以上子宮に移植しても妊娠しない人や、流産を2回以上繰り返した人を対象に、日産婦が認定した施設で着床前検査を受けられるとした。検査を実施する際は、遺伝の専門的な知識を持つ医師がカウンセリングするよう求めた。