【北京共同】ロシアのスポーツ専門チャンネル「マッチTV」は30日、北京冬季五輪に参加するベラルーシ代表選手が、ベラルーシ・オリンピック委員会に登録したメディア以外との接触を禁じられたと報じた。関係者の話としている。
強権的なベラルーシのルカシェンコ政権は、体制に批判的なスポーツ選手らに対する圧力も強めている。官製メディア以外との接触を遮断し、海外メディアなどに対して政権に都合の悪い発言をしないよう、神経をとがらせているとみられる。
昨夏の東京五輪では陸上女子代表クリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手がチーム側による強制帰国を拒否し、ポーランドに亡命した。