林芳正外相は1日、米国のラーム・エマニュエル新駐日大使と外務省で会談した。先月に来日したエマニュエル氏が岸田政権の閣僚と面会するのは初めて。覇権主義的な動きを強める中国を念頭に、日米同盟を一層強化する方針を確認した。
エマニュエル氏はバイデン大統領と極めて近い関係にある。林氏は会談で「同盟をさらに強固にするため、率直に議論できる関係を構築したい」と述べた。エマニュエル氏は、北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射や、ロシアの軍事的脅威が続くウクライナ情勢に言及し「日米が直面する課題にしっかりと取り組みたい」と強調した。