メインコンテンツに移動

渡部暁斗、形で残った銅メダル 不振の今シーズン、大一番で意地

2022/2/16 11:39 (2022/2/16 12:01更新)
 男子個人ラージヒル 後半距離でゴールした銅メダルの渡部暁斗(左)。右は金のヨルゲン・グローバク=張家口(共同) 拡大する

男子個人ラージヒル後半距離でゴールした銅メダルの渡部暁斗(左)。右は金のヨルゲン・グローバク=張家口(共同)

 【張家口共同】北京冬季五輪の複合ラージヒルで、渡部暁斗(33)が銅メダルに輝いた。3大会連続の表彰台。今季は不振に苦しんだが、大一番で意地を示し「求めていた色ではなかったが、形が残る物を残せて良かった」と話した。

 5度目の五輪を迎えるまでの4年間は「今までで一番苦しかった」。2019〜20年シーズンはW杯個人総合で9位。8季連続で維持したトップ3から陥落し「選手としての死期が近づいている」と恐怖を感じたという。

 正々堂々の勝負が信条で、レースでは自ら集団を引っ張った。1秒を切る競り合いの中、ゴールで脚を出すことすら忘れるほど「全力を出し切った」と言う。

"高校野球" 記事全文検索