厚生労働省は18日、新型コロナウイルス感染による全国の自宅療養者数が、16日午前0時時点で57万7765人となり、過去最多を更新したと発表した。1週間前の9日時点と比べ、3万人以上増えた。入院患者を含む全体の療養者数は83万9643人で、69%を自宅療養者が占めた。増加ペースは鈍化しているものの、症状急変に備えた健康観察を担う保健所や診療所の業務は依然、逼迫が懸念される。
16日時点の都道府県別の新型コロナ患者向け病床使用率は、東京や大阪など21都府県が50%以上だった。福岡の86%が最も高く、大阪の78%、埼玉の77%が続いた。