ホンダの米子会社「ホンダ エアクラフト カンパニー」は23日(日本時間24日)、小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」の2021年の納入数が37機となり、同クラスで5年連続の世界首位だったと発表した。高い飛行性能や燃費の良さが評価された。新型コロナウイルス流行前の19年の納入数(36機)を上回り、好調な売れ行きだった。
主な顧客は個人の富裕層や企業で、コロナ下で「密」を避け、感染を防ぐ移動手段としても需要が高まっているという。15年の初納入以来、日本の他、欧米や東南アジア、中国、ロシアなどで販売しており、21年末時点で209機を納入した。