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大阪IR、「コロナ終息」が条件 基本協定に明記、計画白紙も

2022/2/25 18:26 (2022/2/25 19:11更新)
 大阪湾の人工島・夢洲(手前)=22日、大阪市(共同通信社ヘリから) 拡大する

大阪湾の人工島・夢洲(手前)=22日、大阪市(共同通信社ヘリから)

 大阪府と大阪市が、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致実現に向けて、事業者の「大阪IR株式会社」と締結した基本協定の全容が25日、判明した。国からIR事業の認定を受けてから30日後に、事業者側が新型コロナウイルスの終息を見込めず、事業実施が困難と判断した場合には協定を解除できると明記するなど、計画を白紙にできる条件が列挙されている。

 基本協定では、事業者が協定を解除できる条件として、「新型コロナ感染症が終息し、国内外の観光需要が感染症による影響を受ける前の水準まで回復していることが合理的に見込まれる」と判断できない場合を挙げた。