自民党二階派(志帥会)から退会勧告を受けた片山さつき元地方創生担当相(参院比例)は25日、秘書を通じて同派に退会届を提出した。二階派によると、理由は記載されていないという。幹部が取り扱いを協議する。
二階派は21日、派閥会合への連続欠席といった片山氏の行動を念頭に「国会議員の信用を著しく失い、何ら是正も見られない」として退会を勧告した。
片山氏は、会長の二階俊博元幹事長に口頭で昨年12月に離脱の意向を伝えたと主張。二階派事務総長の武田良太元総務相は「書類で提出するのが社会のルールだ」と批判していた。