政府は1日、新型コロナウイルス対応のまん延防止等重点措置の延長と解除を巡る調整を続けた。新たに茨城、京都、兵庫3府県が延長を要請した。解除は岡山県が求め、高知県も要請方針。適用中の31都道府県はいずれも6日が期限で、自治体側の意向を踏まえて対応を決める。岸田文雄首相が3日に記者会見で説明し、4日の対策本部で正式決定する段取りだ。
延長幅について、政府内では「2週間が適当だ」との意見が多く、3連休最終日の21日までとする案が出ている。既に延長を要請した大阪府は、高齢者のワクチン3回目接種のおおむね完了を見込む今月下旬まで3週間程度の延長が必要だとしている。