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キエフの日本大使館を一時閉鎖 西部事務所へ業務移転

2022/3/2 9:20 (2022/3/2 9:48更新)

 外務省は2日、ロシア軍のウクライナ侵攻で首都キエフの情勢が緊迫化しているのを受け、キエフにある在ウクライナ日本大使館を同日付で一時閉鎖すると発表した。西部リビウに開設した臨時の連絡事務所に業務を移転し、ウクライナの在留邦人の安全確保や出国支援を継続する。

 ロシア軍の侵攻開始後も松田邦紀大使を含む数人がキエフに残っていた。2月28日には隣国ポーランド側にも連絡事務所を設け、陸路での退避を支援している。

 2月27日時点でのウクライナの在留邦人数は約120人。日本政府は2月11日にウクライナ全土の危険情報を最高度の「レベル4」(退避勧告)に引き上げていた。

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