【北京共同】2日に北京で行われた国際パラリンピック委員会(IPC)の記者会見で、ウクライナ紙、キエフ・ポストのリー・リーニー記者がロシアによる攻撃で亡くなったという選手の写真を掲げて質問した。「攻撃している国の選手にはパラリンピックへの参加機会を与えた。彼は昨日殺され、(競技に)出場する機会はない。彼の親に何と声を掛けるのか」と迫った。
リーニー記者によると、写真は1日に亡くなった19歳のバイアスロン選手。IPCのパーソンズ会長は「苦痛は想像できない。受け入れられるとは思っていない。だが、私たちは規則に基づいて決断する必要があった」と話した。