【北京共同】北京冬季パラリンピックに国名などを使わない「中立」の立場で出場する予定だったロシアのパラアイスホッケー選手団は3日午前、北京の会場で練習を公開した。ジャケットの胸や背中にあるロシアや同国・パラリンピック委員会(RPC)の表記をテープで覆うなど、「ロシア色」を消して参加するコーチや選手の姿が見られた。
国際パラリンピック委員会(IPC)は2日、ロシアの選手に個人資格での出場を認めると発表し、ユニホームからRPCのマークなどを隠すよう求めた。しかし、3日午後になってIPCは判断を撤回し、参加を認めないと発表した。
公開練習には約20人が参加した。