滋賀県彦根市で7日夜、国宝の彦根城が、ウクライナ国旗の青色と黄色でライトアップされた。ロシアのウクライナ侵攻による犠牲者への哀悼や、反戦の意味を込めた。大阪府藤井寺市でも同日、市庁舎最上階の8階部分が同様の光に照らされた。
彦根市は13日まで、日没後から午後10時までライトアップを実施。50代の女性市民は、いつもと違う色の天守を眺めながら「できることは限られるが、ひとつのアピールになればいい」と神妙な表情で話した。
藤井寺市の岡田一樹市長は1日にロシアの軍事侵攻を非難する抗議文を在日ロシア大使館に送付しており、ライトアップを通じて改めて意思表示した。