【張家口共同】北京冬季パラリンピックの閉幕を13日に控え、ロシアに侵攻されたウクライナの選手団の行き先に注目が集まる中、同選手団の複数の関係者が9日、北京から空路で隣国ポーランドに移動する計画を明らかにした。同国に滞在し、母国の戦況を見極めて帰国の可能性を探る。
ノルディックスキー距離男子に出場したタラス・ラトは取材に、北京からトルコ・イスタンブール経由でポーランドの首都ワルシャワまでの航空券を確保していると述べた。ウクライナ・パラリンピック委員会(UPC)の広報責任者も同様の説明をした。選手団は13日の閉会式に出席する。