【ワシントン共同】米国防総省高官は9日、記者団に対し、ロシア軍がウクライナで無誘導爆弾を使用している形跡があるとの分析結果を明らかにした。無誘導爆弾は爆撃機などに搭載して上空から自由落下させる。標的に誘導できないため、民間地域で使用すれば無差別攻撃につながると指摘されている。
高官は具体的に使用されたかどうかは証明できていないとした上で「激しい爆撃やミサイル攻撃で民間施設や民間人への被害が増大している」と指摘した。無誘導爆弾が計画的に使われたのか、精密誘導弾に問題が生じているのかは不明だという。