東京都は10日、新型コロナウイルスのモニタリング会議を開いた。専門家はオミクロン株の派生型で感染力が強いとされる「BA・2」に感染する人の割合が増えているとして「BA・2や、年度末前後のイベントによる接触機会の増加の影響で、感染が再拡大する恐れがある」と指摘した。
ゲノム解析によるBA・2の感染確認は今年2月までに計82例で、割合は昨年12月の0・7%から今年2月は2・8%に上昇。また都独自の変異株PCR検査でも、同月28日までの7日間のBA・2疑いの割合が12・3%となり、前週の8%から上がった。