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日航事故、追悼の桜を大津の寺へ 御巣鷹の尾根管理人が発送

2022/3/10 20:53 (2022/3/10 21:51更新)

 1985年の日航ジャンボ機墜落事故の現場となった群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」を管理する黒沢完一さん(78)が10日、犠牲者520人を追悼する「夢の桜」を植えている大津市の石山寺へ、村で育てた桜の苗木60本を送った。

 黒沢さんは、上野村に生えているヤマザクラの芽を1メートル前後の苗木に育てた上で、2020年以降、毎年3月に寺へ送っている。「再来年までに計220本を届けたい」と話す。

 石山寺の桜は、妹の能仁千延子さん=当時(22)=を失った副座主鷲尾博子さん(66)が、事故の翌年にソメイヨシノなどを植えたのが始まり。

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