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ロマチェンコが世界戦断念 ウクライナのボクシング元王者

2022/3/22 14:52 (2022/3/22 15:12更新)
 2017年12月、世界戦で勝利し喜ぶウクライナのボクサー、ワシル・ロマチェンコ=ニューヨーク(AP=共同) 拡大する

2017年12月、世界戦で勝利し喜ぶウクライナのボクサー、ワシル・ロマチェンコ=ニューヨーク(AP=共同)

 ボクシングの五輪2大会金メダリストで元世界王者の34歳、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が、戦禍に道を阻まれた。6月5日の世界ライト級タイトルマッチ(メルボルン)でジョージ・カンボソス(オーストラリア)に挑む予定だったが、ロシアのウクライナ侵攻により断念したと米スポーツ専門局ESPNが21日、報じた。

 カンボソスのプロモーターによると、領土防衛隊に加わったロマチェンコは、世界戦に向けた合宿でウクライナを離れるより、家族と共にとどまることを選んだ。

 カンボソスはツイッターで「決断を尊重する。あなたとあなたの国のために祈る。無事でいてください」と記した。